涼風コンピュータblog

涼風 ・Rubyist, RubyやRuby on Railsに詳しくなっていきたいです

HTMLの勉強(1)

RailsでWebアプリケーションが作れるようになることが目標です

本日はHTMLの勉強をしました。主にドットインストールのHTML入門 で勉強しました

十何年前にJavaでWebアプリケーションを作るところでやりましたが、Webアプリの基本なのでHTMLをやることにしました。

最近はHTML5が使われるようになり、HTMLは文章の構造を記述し、見た目はCSSで行います。 色を指定を行うFontタグや中央にするcenterタグなどは廃止されており、これらは見た目なのでCSSで行います

ブラウザはMacGoogle Chromeで確認しました。バージョンは33.0.1750.152です

太文字にするには、strongタグありましたが、太くなりませんでした。太くするにはbタグを使用すると太くなりました

strongタグが使えるかどうかを以下のページ(http://caniuse.com/)で確認しましたが、使用できるブラウザはヒットしませんでした

インターネットで調べると、SEO対策でwebクローラーにはstrongタグをつけると意味的に強調になると書いてありましたが、本当かどうか、調べようがありませんでした

タグは省略されていて、覚えにくいものがありましたが、ドットインストールでは省略前の単語について、説明されており、覚える助けになりました。

  • ulタグ (unorder list)
  • olタグ (order list)

tableタグで、ヘッダ部分をグループ化するタグ、内容部分をグループ化するタグを知りました。ググると、フッター部分をグループ化するもあるようです

リンクを別のタブで開く時には、target属性に_blankを指定します

<a href="http://www.yahoo.co.jp" target属性に="_blank">Yahoo!</a>

labelタグを知りました。ラジオボタンで、ラジオボタンだけでなく、labelタグで囲まれた部分をクリックしてもラジオボタンをクリックしたことになります。ユーザービリティーが上がっています

divタグ、span要素はいままで使ってなかったので勉強になった

  • divタグ (汎用ブロック要素) 改行を含む
  • spanタグ (汎用インライン要素) 改行を含まない

HTML5では各ブロックに意味をつけるようになった。

  • header
  • footer
  • nav
  • article
  • aside
  • section

スクリプトタグは実行中にとまってしまうので、bodyタグの閉じタグの上に記述するのが一般的だそうです

明日は課題のHTMLをやりたいと思います